アメリカ合州国で先住民(いわゆるインディアン〉に国立公園監視人への就職優先権があるようなものだが、もっと改良した制度を考えることは可能である。
だが、「目的しか林道建設そのものにあるとすれば、こうした論議は意味をなさない。
西目屋村役場で助役と話していたとき、青秋林道の意味について「原生林をだれでも見られるようになるし、山菜やキノコを都会の人もとれるようになる」と、最初は肯定的に説明していたが、そのうちに「でも町の人は山菜なんか後のこと考えないで根こそぎとってしまう」と次第に否定的になってきた。
この村は中国の吉林省との国際交流で「自然保護」を第一条にかかげ、村長室に額入りでかざってある。
「ま、あんまりしゃべると先生におこられるで」といって助役は口をつぐんだ。
「先生」とは、2の選挙区のT代議士を指す。
青秋林道工事に「ゴー」サインが出た1982(昭和57)年夏当時の農林大臣である。
最近の青森新空港候補地問題では、自分の系列の赤字ゴルフ場を買い上げさせたというので、弘前あたりでは「K式やりかた」と噂されている。
こうした「先生」には、かならずこれを支援する土建業あるいは木材関係業者がいて、利権でがんじがらめに結びついている。
たとえば鯵ケ沢町の「S興商の0社長は町会議員でもあり、木材関係の会社としてT代議士を強力に支援している。
「支援が、合法であれ違法であれ、要するに直接・間接にカネによるものであることはいうまでもないし、それなしの利権はありえない。
このような「先生」は秋田県側の八ツ森町が属する選挙区にもいて、N代議士は地元で「ミニK」という評判だ。
青秋林道工事が計画決定した198一(昭和56)年春当時の農林政務次官である。
N農林政務次官で計画決定し、T農林大臣で工事開始とは、角栄顔まけのタイミングの良さではないか。
そして秋田側でN先生を支援する地元土建会社の一例が、能代市の「N建設」である。
その経営者自身が最近まで秋田県議会議長として青秋林道実現に働いた。
青秋林道の秋田側工事は、これまではまだそれほど険阻な地形ではなかったので山麓の八ツ森町内の土建業「0建設」がやっていたが、これから国有林内のけわしい地形になれば、より大手のN建設が出てくるだろうという見方が一般的だ。
以上のような「支援構造の上に立つ2人の「先生」は、いずれも青秋林道や奥地産業開発道を促進する団体の会長なり副会長なりをつとめている。
太陽光発電 価格の適正化を 図ります。顧客満足度の高い価格を持つ太陽光発電を選びましょう!
太陽光発電 補助金で差がつきます。98%が満足した太陽光発電補助金制度の紹介です。
蓄電池情報をお探しですか?費用対効果の高い蓄電池です。
太陽光発電 システムがどんなものかご存知ですか?これからは太陽光発電システムでしょう。
太陽光発電に注目が集まっています。太陽光発電はコチラの情報サイトから。
太陽光だけでも十分暮らせます。日本の太陽光発電技術は世界に誇れます。
